






2010年頃やから、今からもう10数年前なんやね。。。
播磨町の駅北に『Baja Blue(バハブルー)』と言う名のバーがあったのよ。
カナダ出身のマイクと言う名の、トムクルーズを踏んづけたような男前がオーナーで、飲み屋のオネェちゃんに「外人のやってる店があるねん」って連れられて行ったのが最初やったかな?
マイクは、関西弁がなかなかのネイティブスピーカーで、その店には播磨町に在住する外人さんたちも集まってきてて、なかなか楽しい店やったのよ。
店にはギターが置いてあって、週末にはその辺の音楽好きが集まってきて、みんなでJAMセッションしたり、80年代の音楽で遊べるお店やったなぁ。。。。
σ( ̄。 ̄) オイラはすっかり気に入って、ほんま毎日通ってた。
夕方に店に行くと「おかえり〜」って関西弁ネイティブが迎えてくれるねん(笑)
数ヶ月もすると、週末メンバーともすっかり顔馴染みになって、週末JAMも日課になってたな〜。。。
そのお店も、3年弱で閉店となって、その時に仲良くなった皆んなとも疎遠になってて。。。。
2021年。
巷はコロナで外出規制や営業規制。。。
そんな時にLOWGUNSを開くことになって、最初に思ったのは、あのバハブルーのメンバー達が集まって、自由に音楽が楽しめる場所にしよって。

マイクのお店バハブルーは日曜日が定休日。
その日曜日にお店のお客さんで4人1組のチームを組んで「ボッチボール」と言うゲームを、近所の公園の芝生の上で遊んでてんけど、シンプルやけど楽しいゲームで、そのうち「リーグ戦」をしようということになって、それぞれのチーム名を考える事になってん。
で、σ( ̄。 ̄) オイラのチームの名前を「LOWGUNS(老眼’s)」って命名したのよ。
σ( ̄。 ̄) オイラ以外のメンバーは、もちろん全員女子!
そら毎回ハーレム状態よ(笑)
男子には2種類あって、女子の前で萎縮するタイプとそれ以上の力を発揮するタイプの2種類ね。
σ( ̄。 ̄) オイラはどっちかと言えば後者なのよ。いや、どっちかと言えば!やで。
今は、齢も60を越えて、枯れかけてますが、、、
当時は元気元気で♪
はい。過去の栄光です。。。( ; ; )
LOWGUNSの名前の由来と開店に至る経緯はこんな感じですかね〜♪
また暇を見つけて、ぼちぼち投稿しますね〜♪
ではでは。